[見直す] 防災・耐震

空き巣被害に遭わないために!! ~窓ガラスの場合~

koguma

 うちは盗られるものないし・・・!
 我が家の防犯対策は大丈夫・・・!
 まさかうちには来ないだろう・・・!

などと、今まで他人事のように考えていましたが、
侵入盗の約70%が「窓」から侵入するということを
知り、防犯について改めて考えてみることにしました。

所要時間

かかった費用

レシピのコツ

  • 侵入手口の代表例は、「戸締り忘れ」「錠破り」「錠開き」「ガラス破り」です。
  • こうした手口を封じるため、何よりも窓ガラスなどの開口部の防犯対策が欠かせません。
  • ジョイフル本田千葉ニュータウン店内の、増改築センタースマイル本田にて「防犯ガラス」の取材をして来ました。

 塀を足場にして2階ベランダにのぼり、掃き出し窓のガラスを破って侵入。
 ベランダはプライバシーやデザイン性から格子ではなく腰壁が使われていることが多く外部からの死角となっていました。

 エアコンの室外機などを足場にして、腰高窓のガラスを突き破り、クレセントのみ(鍵なしタイプ)をはずして侵入。
 高さのあるコンクリート塀・隣家との境の目隠しのため、侵入口は周囲からの見通しが悪く、死角となっていました。

 玄関扉の錠をピッキング用具で開錠し、室内へ侵入。
 門扉がなかったため、簡単に敷地に侵入でき、高さのあるコンクリート塀のため、周囲から玄関への見通しが悪く、補助錠もついていなかった。

 居間の掃き出し窓のガラスを破って、侵入した。
 窓にはクレセントのみで補助錠が付いておらず、侵入口となった居間の掃き出し窓は、コンクリートブロック塀と庭の植栽によって、外部からの死角となっていました。

 マンションの外階段で5階の解放廊下へ行き、腰壁を乗り越えて4階の屋上から5階住戸のベランダに入り、掃き出し窓のガラスを破って侵入。
 ベランダは腰壁だったため、身をかがめれば外部からの死角となってしまいます。

 一枚ガラス(フロート板ガラス)の場合、衝撃を加えるとガラスが砕け落ち、クレセントを簡単に回せるだけの穴が一瞬で開きました。

 網入板ガラスの場合、一般的には破られにくいと考えられていますが、一枚ガラスと同様、簡単にガラスが砕け、クレセントを簡単に回せるだけの穴が開いてしまいました。

 お店で行われている実演会の時の様子です。
 写真のように、バットを振りかぶってガラスに打撃を加えるというのは、目立ってしまいますし、何より、音で気付かれてしまう危険性もあります。
 
 しかしながら、これだけの力を込めてスイングしてしまうとさすがに跡形もなく、窓ガラスは破壊されてしまうのではないかと思いますが・・・

 音でお伝えできないのが、とても残念ですが、実演会の会場内には、かなりの音が響き渡りました。
 が、ガラス自体には私が想像していた程の破壊跡がありませんでした。
 
 でも、防犯ガラスということですから、1回の打撃だけで跡形もなく破壊できてしまっては、何の意味もないですよね。
 皆さんの期待を背負って、完璧に破壊してしまおうと決意し再びフルスイングを試みます!

 さぁ、何回もフルスイングして打撃を加えましたので、さすがにガラスはボロボロになってしまったかと思いきや・・・

 んっ・・・
 あれだけ攻撃したのに、窓が破れてません・・・
 これでは侵入ができません。

 そもそも、あんなに派手に音を出してまで打撃を試みたのにこの程度のダメージでは、侵入を諦めなければ捕まってしまいますね。
 
 ついつい、侵入盗目線で考えてしまいましたが、防犯を見直す時に、自分だったら~と、目線を変えて考え直してみると、違った視点で物事を考えられますので、案外、普段見落としてしまいがちな「穴」に気付けるかもしれませんね。

 空き巣の侵入は、窓からが多くなっています。
 また、戸建住宅の場合、侵入手口で最も多いのは、「ガラス破り」です。
 これは、「窓ガラスを破って手を差し込み、クレセントを外す」という手口です。
 しかし、侵入盗の約7割は「5分以内に侵入」できなければ、諦めると考えています。
 侵入に時間が掛かれば、人に目撃される可能性が高まるからです。
 
 今回ご紹介させて頂きました「防犯ガラス」は、空き巣の侵入を100%防ぐものではございません。
 しかしながら、このガラスを破るためには、時間とかなりの衝撃を加えなければなりません。
 室内への侵入を阻止し、皆様の大切な「家族・物」を守るためにも、今一度、窓の防犯から見直してみてはいかがでしょうか?
 
 「防犯ガラス」の実演会以外にも、店舗ごとに異なるイベントを開催しておりますので、是非、お近くの「スマイル本田」へのご来店をお待ちしております。

 
 ★ジョイフル本田オンラインショップでは、「防犯用品」をはじめ、多種多様な商品を販売・配送しておりますので、こちらもお見逃しなくご覧下さい★
 →https://joyfulhonda.jp/

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