[育てる] 植物

ブルーベリーの植え方

ritsu

鉢植えの植え方は、培養土があればすぐにできますが、地植えは手間がかかったり、難しそう、植えたけど枯れてしまったなど、お客様の声が多数あったので、適期のこの時期に実際に植えてみました。

所要時間 40分

かかった費用 およそ5,200円

レシピのコツ

  • 植え付け適期は、10月~11月または3月~4月です。
  • ブルーベリーの根は、浅く広く張る為、深植えは厳禁です。
  • マルチングは、年1~2回必ず(初夏と)冬に行います。

今回は、地植えの際に必要な資材を集めました。植えつける場所の土質にもよりますが、ブルーベリー専用培養土でも構いません。

ブルーベリーは、日当たりの風通しの良い場所で、水はけの良い酸性土壌を好みます。できるだけ、西日や建物の照り返しが無い場所を選んで下さい。 植え穴は、根鉢の大きさの2倍程の深さで、広さは2~3培の植え穴を掘ります。

穴底が隠れるぐらい堆肥を入れます。底の土と混ぜながら行います。

先ほど、掘り上げた土とピートモス、残りの堆肥をあらかじめ混ぜてから、植え穴に戻します。この際に使用するピートモスは短繊維のタイプを使います。堆肥は20%ぐらい、ピートモスは40%ぐらいの割合で混ぜて下さい。地面の高さまで埋め戻します。

土の高さを地面まで埋め戻したら、仮植えをして、高さ調性を行います。根鉢が半分~3分の2ぐらい埋まる程度で合わせます。高さが決まったら、実際に鉢から抜き、植えつけます。少し高めに土を盛るように埋めていきます。その際に、根鉢の周りにブルーベリーの肥料を元肥として施します。ウォータースペースを確保することは、忘れずに。

覆土の上からピートモスを表面が見えなくなる程、敷いていきます。この時、ウォータースペースまで敷き詰めて下さい。乾燥防止になり水持ちが良くなります。ピートモスは長繊維を使用します。酸性土壌を維持する為に、マルチングは重要です。

ウォータースペースに溜まるぐらい、株元から水を与えて下さい。ブルーベリーは、異品種を混植しないと実の付きが悪くなるので、1~2mの横にもう一株、植えてください。同一系統で、品種の異なるものがよいです。

植えつける場所の土質を把握しつつ、必要な土壌改良材を選択するのが一番難しい。ただ酸性土を入れればいいわけでもないので、バランスが大事。1本では実付きが悪い為、2本植える為に株の間隔を決めるのも大事。一番時間がかかりそうなのは、穴を掘る作業。土が固ければ、土をほぐす作業が増やされます。

ぜひご自分でチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
ガーデンセンター市原店 高橋 諭

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