[育てる] 鳥・小動物

うさぎを飼い始める準備

tsukasa

前回うさぎの特徴につきませてはご紹介させていただきました。今回はうさぎを実際に飼いはじめる際の必要なものにつきましてご紹介させていただきます。

所要時間

かかった費用

レシピのコツ

  • 事前準備が大事
  • なぜ必要かを知る
  • 毎日の管理も大事です

うさぎを飼うために必要な飼育用品は、できるだけうさぎを迎え入れる前に用意しておくと安心です。

ウサギは縄張り意識が強く、自分が住んでるケージを縄張りとみます。その自分の縄張りを守れるケージの中がウサギには安心な場所になります。

飼育環境は、部屋に置く場合でも昼と夜で温度差が少ない所。エアコンや暖房の近くも避けたほうが良いでしょう。
ドアの近くなど人が出入りする所は避け、テレビなどからも離す等あまり騒がしくない所が良いでしょう。
昼間は明るい所で直射日光の当たらない所、他のペット(犬・猫)を飼っている場合はストレスになるので同じ部屋に入れない方が良いでしょう。

ウサギが横に伸びても足りる大きさ60cm×50cm位のケージを選びましょう。またウサギが立ち上がっても良いように高さ50cm以上位のケージを選びましょう。下部がすのこ状になっており引き出し式で掃除がしやすいものや、飼育必需品がある程度付いているセット品などがあります。

飼育するウサギの種類、設置可能スペースを考慮しながら選びましょう。

寒い時期に子うさぎから飼育する際には、ヒーターなどと併用し、熱を逃がしにくいケース状の物や、あまり広すぎない環境で飼育すると良いでしょう。

ウサギはエサを食べなくても、水が飲めなくては1日で脱水症状でダウンしてしまうほど、水は重要です。野生のウサギは生の植物などのエサから水分を摂取することが多く、犬のように激しく水を飲む姿はあまりみられませんが飼育下では圧倒的に不足してしまいます。

水は代謝の要素になったり、栄養素を運んだり、血液の元になるなど重要な役割を担っています。もしも脱水症状に陥ってしまう(体内の15%以上の水分を失う)と、体に様々な悪影響が現れ、死に直結する事態になってしまう危険もあります。

うさぎの水入れは、床に置く入れ物だと引っ繰り返ったり、汚れが入って衛生的ではないのできれば器ではなくケージに取り付けることのできるボトルタイプのものが使いやすくて便利です。給水器はウサギの大きさにあった高さに調節してあげましょう。

飼育の際には新鮮な水をきらさずに毎日十分に与えることを心がけましょう。

うさぎのエサ入れは、必ずしも市販の飼育用容器でなくてもかまいません。うさぎが食べやすければ、どんなものでも使えます。ただし、引っ繰り返されない陶器の物かまたは固定できるタイプのものを使用し、壊れやすいものは避けてあげてください。

プラスチック製の物はかじる対象になってしまうので、長く使えるのは陶器製がお勧めです。

衛生管理上、給餌の際に入れたら、残り状況を見ながら一度取出し洗ってあげましょう。2つ用意してあるとこの作業が楽になります。

うさぎは完全な草食動物です。食べものに含まれる繊維質が腸内の環境を良くし、毛球症等の病気の抑制にもつながります。ペレット食やおやつのほうが好みがちですが、食物誠意が豊富な牧草は、常に食べれるように切らさず与えてあげましょう。

ウサギには常に食べられる牧草が必要で、入れ物は牧草を補充し易い牧草入れが良いでしょう。

牧草入れが無い場合は、ケージに直接牧草を入れてあげると良いでしょう

ケージ側面にはめ込む牧草ヘイとケージ内に入れ込むボールタイプなどがあります。

うさぎは嗜好性が高いと言われております。主食のエサについては、生まれてから食べていた餌をまず与えるのが良いでしょう。
従来のエサに新しい餌を混ぜる、この比率を調整しながら餌の切り替えをおこないます。

成長期、大人、高齢期と各ステージにより必要な栄養素が違うので成長に合わせた食事を選びましょう。ペレット状のエサなら一般的には1日分として体重の3%~5%の量が目安です。

離乳期を過ぎたばかりの仔うさぎにはうさぎ用のミルクをかけてあげると嗜好性が高まる場合もあります。

おやつは与えすぎは肥満や主食を食べなくなるなどの原因となります。しかし、飼い主とのコミュニケーションを取る手段としては最適なので適量を上手に使いましょう。

毎日の体重管理を日常の健康管理に役立てると良いでしょう。

うさぎは、他の動物に比べて抜け毛の多い動物です。自然界では外で飛び跳ねることで抜ける毛が、室内ではほとんど抜けない状態です。その為、毛が絡まってしまったり、新しい毛が生えるのを阻害してしまったりすることで皮膚病になる可能性やけ毛が多くなりウサギが飲み込んで「毛球症」という病気になる可能性もあります。

そのため、抜け毛を取るのに使うブラシを用意しましょう。さらに、飼い主との重要なスキンシップにもなります。

ブラッシングは週1回するようにすると良いでしょう。

一般的なうさぎやネザーランドドワーフなどの短毛種はクシ状のコームがお勧めです。引っ掛かりをほぐしながら全体の抜け毛を取り除きましょう

アメリカンファジーロップやアンゴラ、ライオンなどの長毛種はコームで毛玉をほぐし、スリッカーブラシで仕上げると良いでしょう。

自然界では、穴を掘って、その中で生活しているので、土を掻き出せるように頑丈な爪を持っています。穴掘りをしていると、自然に爪が削がれていくため、自然界では、爪が伸びすぎることはありません。飼育下では削れる環境が無いので伸びすぎることでけがの原因となります。

うさぎの爪は、途中まで血管が通っています。この血管のところを切ってしまうと出血してしまいますので、うさぎの爪を切るときは,必ず血管が通っていないところを確かめて切ります。

うさぎの爪切りには、人間用の爪切りを使うこともできますが、爪が割れてしまうこともありますので、あまりお勧めはできません。

うさぎ用の爪切りは、ペットショップなどで市販されているうさぎ専用のものか、犬猫用の爪切りのなかから、ハサミタイプやギロチンタイプなど使いやすいものを選びましょう。

爪切りの際、慣れていないうちは暴れて落下して骨折する事故も考えられますので、落差の少ない環境で爪切りを行うと良いでしょう。

うさぎは、顎(あご)を横方向に動かして、干草などの餌をすりつぶして飲み込みます。その際に、一生伸び続ける前歯(切歯)と臼歯が磨耗することで、適度な歯の長さを保っています。

かじり物(かじり木)というのは、うさぎの歯が伸びすぎて噛み合わせが悪くなる不正咬合(ふせいこうごう)を防ぐための、かじるおもちゃのようなもので、様々な素材のものが市販されています。

 その歯の磨耗を助けるのが、かじり物(かじり木)やスナックタイプの餌(おやつ)です。また、ストレス発散にもなります。

うさぎは本能的に同じ場所で排泄する習性があるので、何度か排泄したであろう場所にトイレを置くと自然にそこが決まった場所になることが多いです。

うさぎのトイレは、ケージ内に設置して使う、四角いタイプや三角形のタイプが一般的です。固まらないタイプのトイレ用の砂を下に敷き詰めて使用します。トイレ用の砂は、消臭効果と吸水効果の高い木材を原料としたものが清潔で使いやすくオススメです。

トイレはエサ入れから離して設置しましょう。

お出かけや散歩、または病院へ行く時にウサギを運ぶための箱です。特に、飼育初めのころは動物病院に行くことがあるのできちんと用意してあげましょう。

落ち着かせるために被せる布やタオルもあると良いでしょう。

最低限必要な物はご紹介できたと思います。飼育環境はそれぞれ異なりますが、うさぎと快適な生活つくりに役立てていただければと思います。

ご紹介したウサギ用品につきましてはこちらでご紹介しております
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うさぎ飼育用品特集 https://joyfulhonda.jp/feature/detail/?id=383

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