[作る] 家具

欲しい寸法でパソコンのモニター台を作る

Tomo

自分の欲しい幅、奥行き、高さを絞り込んでいったら手ごろな既製品がなく作る事にしました。
極力材料やカットの無駄がなくなるように設計しました。

カットサービスを使わずに、木材だけならほぼワンコインで

所要時間 1時間

かかった費用 およそ800円

レシピのコツ

  • 綺麗に作りたいならカットサービスも
  • 強度重視なら板はコンパネで
  • 直角を出したいなら組み立ても丁寧に

最終的なモニター台の大きさが
横幅が55cm未満、横幅の内側が45cm以上、奥行14~15cm程度、高さ12~15cm程度
という条件までまず絞り込みました。

横幅の内側の寸法はキーボードの幅にちょっと余裕をもった寸法。
奥行はモニターの足が14cmくらいで、机の上のをあまり占拠してほしくなかったので、それに合わせました。
高さは座高によると思いますが、猫背になりがちの人は高めの方がいいかもしれません。
モニターと机の間に本などを積んで最適な高さを調べるといいかもしれません。

で、材料やカットの効率も考えつつ出した答えがこの図です。
12mm厚の板を使った場合、およそ横幅が49.1cm、横幅の内側が46.7cm、奥行14.8cm、高さ13cmになるはずです。
キーボードの幅を詰めれば、高さが稼げる設計です。

強度面では、合板断面にビスを避け角材を囲むように板を固定する構造にしました。

綺麗に作りたかったのでカットサービスを利用しました。
3カットで150円でした。

あまった端材で当て木にして、適当な紙やすりので一応軽く削りました。

ビスが角材の中を交錯するので1cm間隔くらい立体的にずらして下穴の位置を決めました。
マス目の定規だと早い。

心配な人は下穴をあけると良い。

強度を出す為にビスとボンドの併用ですが
ボンドを付けるとすべる&極力直角にしたかったので、材料の合わせ目がぴったりになるように調整しながら、ビスを少しだけ残して仮組みします。

一度ばらしてボンドを付けて接着します。

乾く前にドライバーで完全に締めます。
ボンドがはみ出てきたら拭き取ります。

足の部分はボンドを併用しつつ、片側3箇所ビスを打ってます。

板にファルカタ合板を使ってみましたが、10年近く前にファルカタ集成材で作ったものは結構焼けてたので、今回は白木ニスを使ってみました。

ファルカタ材は安くて、軽くてやわらかくして(加工が楽だがへこみやすい)、白木で焼ける前は綺麗なので使ってみましたが、強度重視ならコンパネとかの方がいいでしょう。

白木を白いまま保持させる塗料が、どれほどのものか以前から気になっていたので今回試したかったわけです。

あとこのモニター台の足で机を傷つけたくない人は、両面テープ付きのフェルトを貼けたりすると良いですよ。

A4の書類のファイルを一時的に置いたり、掃除も考慮して背板をつけませんでしたが、角材とボンドの接着もあり、実用強度的には問題なかったです。背板を打ち付けて箱上にするとかなり強度違うので、機会があれば試してみると良いです。

幅を1~2cm詰めて高さに振った方がよかったかも、それでも姿勢はかなり改善された気がします。

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