[作る] 家具

オリジナル棚をつくろう!(後編)

きゃめ!

棚と言っても、形はいろいろありますが、せっかく自分でつくるなら、見た目も良く手が込んでいる風に作りたいですよね!しかも簡単に!そういったことを踏まえ、コツを3つ提案し作成しました。
後編では、塗装~完成までの過程をご紹介します。

所要時間 2日

かかった費用 およそ10,000円

レシピのコツ

  • ケガキを入れる事により、見栄え、強度もあがります。
  • 塗装を三段階で行うことにより、見た目もプロ級の家具に仕上がります。
  • ダボでビス隠すことによって、きれいに仕上がります。

今回の塗装は、水性ステイン(着色)・サンディングシーラー(下塗り)・水性二ス半ツヤ(仕上げ)の3段階、3種類の塗料で行いました。
1段階目の使用道具は、刷毛、おけ、ウエス(キッチンペーパーや、余っているタオルでも良い)、ゴム手袋(塗料がつかないようにする為、軍手などでも良い)です。

塗り始めます。(塗る時に材料の下にゲタがあると便利です。)
まんべんなく塗りましょう。

【注意①】一気に両面全て塗って下さい。片面づつ時間を置きながら塗ってしまうと、材料が反ってしまいます。

【注意②】塗りムラ濃い所、薄い所が出てしまった場合は、ウエスで全体を拭き、均一にして下さい。そこで一旦色が薄なってしまったら、少し時間をおいてもう一度、塗装して下さい。色は濃くなります。
(お好みの色具合に調整して下さい。)

塗り終わったら、乾かしてください。水性は乾きが早いので、こまめにチェックしてください。

各パーツを組み立てていきます。
組立ての際、入りにくい場合があるので、その場合は、ノミやカッターで削って調整して下さい。

仕上り時ビスがむき出しで、見栄えが気になる方は、ダボ埋めして下さい。
まず、ビスの皿以上の穴を開けます。(板厚の半分くらい彫る)次に、ビスを打ち込みます。

穴に、ビスを打ち込んだら、木工用ボンドを少し入れ、ダボを穴に差し込みます。

ダボが飛び出てしまった場合は、ノミやカッターで削って調整して下さい。
最終調整として、サンドペーパーを使って、サンディングしてください。
(電動のランダムサンダーがあると便利です。)

組立てが終了したら、全体をサンディングします。
色が消えてしまったところや、ダボ埋めしたところなど最終の着色をして下さい。※着色のみでおわらせる方はここで終了です。

まず、サンディングシーラーを塗装します。(これは下塗り塗料です。)
まんべんなく塗装します。
乾いたら、全体にサンディング(#240)をします。
ここでサンディングをしておくとニスを塗装した後の手触とても良くなりますので、頑張りましょう。

水性二ス(透明)を全体に塗装します。
乾いた後にサンディングを行います。(#240~360)
頑張って全体をサンディングしましょう。
もう1度ニスを塗ります。
(何度かサンディングと塗装を行うと綺麗に、肌触り良く仕上がります)
自分で納得するところまで行ったら完成です。

自分の部屋、リビング等において活用しましょう!!

後編では、塗装~仕上げ迄をご説明しました。

今回は、3x6板(910x1820mm)一枚の板で、余りが出ないように作るということにチャレンジしてみました。
この棚の作成難易度は中級ぐらいです。なによりも自分の作りたいサイズ、お部屋に合うサイズでつくるのが一番です。
3x6板で、3段で作成しましたが、棚にA4、A3の本やノートが入るサイズで作成してもいいですし、また、3段ではなく、4段・5段・6段と作成しても良いと思います。
そして、塗装をする場合にも、たくさんの色があります。1つの作り方で、様々なバリエーションを楽しめますょ。是非、前編もご覧いただき世界に一つだけのMY棚を作成してみてください。

皆様のご来店を心よりお待ち申し上げております。
ホームセンター新田店 木材担当 打越雅人

このレシピへのコメント