[育てる] 植物

クレマチスの種類と特性

shingo

今回はクレマチスの品種の特性を説明します。

所要時間

かかった費用

下向きの花が可愛い、秋から冬(10~4月)に花を咲かせる品種。
◆開花性質:一季咲
◆咲き方:旧枝咲き
◆剪定:弱剪定
◆シルホサ、シルホサフレックスなど

日本の「カザグルマ」を交配親とした系統。多くは一季咲きで豪華な大輪花のクレマチス。4月中旬から5月上旬にかけて開花します。花色、形の種類が豊富。
◆開花性質:一季咲
◆咲き方:旧枝咲き
◆剪定:弱剪定
◆ロイヤルティ、ベロニカズ・チョイスなど

クレマチスのなかで最も多花性。たくさんの花が株全体をおおいつくすほど咲き芳香性が強い。4枚弁のかわいらしい花。花期は4~5月の品種が多い
◆開花性質:一季咲
◆咲き方:旧枝咲き
◆剪定:弱剪定
◆ M・フレッダ、M・スポーネリ など

「ベルテッセン」と呼ばれ釣り鐘系で下向きに花が咲く。ツルにならない木立性です。背丈が1.5から2m位の高さです。
◆開花性質:四季咲
◆咲き方:新枝咲き
◆剪定:強剪定
◆ブルーベルなど

「イタリアンクレマチス」とも呼ばれる花に特長のある系統。多花性で四季咲き性が強い強健種。つるバラとの相性抜群。花期は5~10月頃
◆開花性質:四季咲
◆咲き方:新枝咲き
◆剪定:強剪定
◆ V・プリンスチャールズ、V・マダム・ジュリア・コレボンなど

暑さに強くとても育てやすい品種。花はベル型やチューリップ型です。花期は5~10月頃
◆開花性質:四季咲
◆咲き方:新枝咲き
◆剪定:強剪定
◆T・プリンセス・ダイアナ、T・レディ・バード・ジョンソンなど

クレマチスの傑作「ジャックマニ」を交配親とした系統。四季咲きで多花性の中輪、大輪花が多い強健種。花期は5~10月頃
◆開花性質:四季咲
◆咲き方:新旧枝咲き
◆剪定:中剪定
◆カロライン、ニオベなど

中国の大輪種「ラヌギノーサ」を交配親とした系統。四季咲きで大輪の花が多い。花期は5~10月頃
◆開花性質:四季咲
◆咲き方:新旧枝咲き
◆剪定:中剪定
◆イデアール、白王冠など

「テッセン」とその変種「シロマンエ」を交配親とした系統。四季咲きの八重が多い。花期は5~10月頃
◆開花性質:四季咲
◆咲き方:新旧枝咲き
◆剪定:中剪定
◆フォンド・メモリーズなど

・昨年の枝より新芽を1~3節伸ばして開花=早咲(4月中旬ごろ)
・花後は無剪定か、花下の1~2節で切る弱剪定・冬も無剪定(基本的に刈り込まないで枯枝の処理程度)
・多くが一季咲。
・モンタナ系、早咲き大輪(パテンス系)の一部、アトラゲラ系(アルピナ、マクロペタラ系)、冬咲き系(シルホサ、カリシナ系)

・昨年の枝より新芽を5~8節位伸ばして開花
・花後は新枝を任意剪定(強剪定=遅咲多花、弱剪定=早咲小輪)
・冬は枯枝を中心に任意剪定。半分位まで切り戻すことは可能。
・剪定の繰り返しにより四季咲きとなる。
・中輪系(ジャックマニー系)、早咲き・遅咲き大輪系(パテンス、ラヌギノーサ、フロリダ系)、タングンチカ系

・地際または地中より新芽を10節以上伸ばしてから開花=遅咲き
・花後は2~3節残す強剪定(1カ月後位からの二番花を期待)
・冬も地際の2~3節のみ残す強剪定。
・剪定の繰り返しにより四季咲きとなる。
・インテグリフォニア系、ビチセラ系、テキセンシス系

ガーデンセンター千葉ニュータウン店では毎週日曜日にテクノホルティ園芸専門学校の大久保茂徳先生をお招きして、その季節にあった植物の管理講習会を行っています。参加は無料でございますので、ぜひご来店下さい。

このレシピへのコメント