[ライフスタイル] アウトドア

WEBERグリルで本格バーベキューを作る

みげる

欲しかった材料も手に入ったし、天気もいい休日だったので、本格的なBBQに使ってみました!

これまではステーキやトルティーヤを焼くくらいでしたが、蓋つきグリルの本領発揮でした。

所要時間 4時間

かかった費用 およそ1,400円

レシピのコツ

  • 下処理が大切
  • 下味とソースはお好みでたっぷりと!
  • なんといってもグリル!WEBERのシルバーグリルが一押しです。

家族4人分、豚のあばら肉であるベビーバックリブの下ごしらえをします。今回は1.3kg程度のラックを購入したので、少し準備が必要です。

スーパーでは、ばらされて1本づつになったスペアリブが売っていますが、ベビーバックリブはもっと油っぽくなく食べやすい部位です。
塊で蒸し焼きにするとほろっとしてとってもおいしいです。

一部血管などが残っていたり、筋のような部分が付いているので、包丁で切り取っておきます。

ラックで購入しているので骨の内側が薄い膜で覆われています。焼きあがったときに収縮してしまうし、食べにくいので剥がしておきます。

ちょうどいいステンレス製のマドラーがあったので、骨と膜の間に差し込み、引っ張ります。

骨1本毎に少しづつ引っ張っていくと、剥けてきます。

最後はキッチンペーパーなどを使って滑らないようにして、手でむしり取ります。

下味が染み込みやすい様、骨と骨の間や肉の部分にフォークで穴を開けておきます。また、骨の内側表面に包丁で切れ目を入れておくと、焼いたときに身離れがいいですよ。(やりすぎると焼いたときに崩れてしまうのでご注意を)

下味(RUB)はいろんな資料を参考にしましたが、結局適当に・・・
全部大体なので多い順に書きます。スパイスはお好みでアレンジしてください。

【材料】
ブラウンシュガー x 大さじ4
塩 x 大さじ2
ブラックペッパー x 大さじ1
クミンシード x 小さじ1
チリパウダー x 小さじ1
ローリエ x 10枚程度

砂糖は多めがおすすめ。

ローリエ以外の材料を全部混ぜて、肉にすり込みます。

下味をすり込んだら、肉の表面にローリエを数枚載せて、ラップでくるみます。

洋書のWEBERレシピ本によると8時間程度おくようなので、冷蔵庫に入れて一晩寝かすことにします。

キッチンペーパで覆うと肉から出た水分を吸ってくれそうですが、下味まで吸われてしまいそうだったので、勝手な推測でオーブンペーパーでくるみ、それをラップでくるむことにしました。

ラックのままだと大きすぎるので、半分にカットしてそれぞれくるみました。

翌朝9時から調理開始。

まずは炭を起こさないといけません。

我が家の定番、チムニースターターなら、セットして15分程度放置すれば勝手に熾き火が出来上がるので、その間、別な仕事ができます。

しかし本当に便利な道具です。
我が家ではBBQでもキャンプでもこれが無いと始まりません。

しかもメジャーカップ代わりにもなります。口きり一杯のチャコールがちょうど2ゾーンファイヤの適量になります。

熾き火になるのを待つ間、スモークの材料になるチャンクを作ります。
もちろん市販されていますが、我が家では暖房器具の都合上、自宅にナラや桜の薪がごろごろありますので、端材のナラと桜を両方使うことにしました。

こぶし大程度の大きさになる様、鉈で割ったら、水を張ったバケツに少なくとも30分は浸けておきます。

そうすることで、炭においたときにすぐに燃え切らず、しぶとく煙を上げてくれます。

焼き始める前に肉をホイルでくるんでおきます。

熾き火ができたら、グリルのロストル上に広げ、片方の端に炭を寄せます。
強火と弱火のゾーンに分けておいて、肉は火に直接当たらない反対側の端に立てかけるようにしてセットします。

蓋を閉めて30~40分程度、じっくり焼きます。
裏表を返しながら、合計3時間程度グリルします。

WEBERのラウンド型の構造のおかげで、蓋をすると熱が対流し、オーブンのようになります。肉は寝かせるより縦に置いたほうが熱の周りがいいと思います。

30~40分に1度は蓋を開けて肉の位置や向きを変えます。

なんだかホイルが破けて、油が滴りだしてきたので、家にあった適当なアルミトレーをロストルに置きました。これでグリル内の汚れが少しは軽減されます。

ホイルも破けてしまったことだし、ここで濡らしておいたチャンクスも投入します。本格的なスモークは後で掛けます。

火力が弱まらないよう、時折炭を足します。

大体2時間半が経過しました。

あまり暇なので、端材を小刀で削りお手製バターナイフを作ってます。
この模様は別なレシピで紹介します。

さて、ここまで来ると豚肉が焼けるにおいがしてきて、破れたホイルの隙間から見えるお肉はとってもいい感じ。

ですので、この辺でホイルをはずして直火焼き&スモークとします。

一旦肉をどけて、片側に寄せていた炭を左右に均等に配置します。
グリルの中央部に先ほどのアルミトレーをセットし、肉汁受けにします。

残った水浸しのチャンクも全部投入し、30分ほど掛けて肉の裏・表を香ばしく焼き上げます。

肉がそろそろ出来てしまうので、BBQソースを作ります。

皆さんいろいろやられていますが、今日我が家にあった材料で作ってみました。

味見した娘に「マックのナゲットのソースだ!」と言われたので、うまく出来たのかなと思います。

【材料】 これも多い順に適当です。
リンゴジュース x 小さいパックの約半分
ケチャップ x 大さじ2
ソース x 大さじ2
市販のBBQソース x 大さじ2(これはTRADER JOE'S)
バルサミコ酢 x 大さじ2
醤油 x 大さじ1
砂糖 x 大さじ1
ガーリックパウダー x 小さじ2
ドライパプリカ x 小さじ2

パウダー系は下味の時に忘れたので追加しました。


肉もいい感じに香ばしく焼けてきたようなので、仕上げにBBQソースをつけながら焼いていきます。

ここでグリル中央に置いたトレーを撤去し、炭を広げて火力を上げます。

裏・表2回程度、付けては焼き、付けては焼きを繰り返します。

ソース表面がブツブツと焦げ目がついたら完成です。

9時半に焼き始めて、このとき13時。。。
3時間半掛かってようやく完成しました。 

ヤッター!

その甲斐あって、ものすごくうまい!!!

家族にも大好評!
ほのかにスモークされた表面はクリスピーなのに、中はしっとり柔らか!

アメリカのTONY ROMA'Sで食べた味が忘れられずに挑戦して良かった。


下ごしらえやグリルにたっぷり時間が掛かりますが、それだけの価値があるものがきっと作れますよ~。
(待ち時間が長かったので、結局バターナイフは2本作ってしまいました)

大勢でのパーティーやゆっくりとキャンプに行く際にお勧めです。
どーんと大きな骨付き肉が登場したら盛り上がりますよ~

こんなことができるのも、WEBERのグリルだからこそ。

あんなに長時間、高温で使い続けられても琺瑯だからキレイなまま。独特の形状と蓋のおかげで蒸し焼きに出来る上、スモークまで掛けられる、本当に優れものです!




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